ケーブルがごちゃごちゃしていて、掃除がしにくい…
でも、おしゃれなケーブルボックスって結構高いんだよなぁ💦
コンセント周りのケーブルって、ごちゃついていると見た目も良くないし、何より掃除をするときにめちゃくちゃ面倒ですよね。
おしゃれにスッキリさせたいけど、おしゃれなケーブルボックスは、数千円するので購入するか迷う…
そんな時に知ったのが、「100均の商品でケーブルボックスをDIYする方法」。
たった330円で、シンプルでおしゃれなケーブルボックスが簡単に作れちゃいました。
そこで今回は、100均の商品を使った、シンプルなケーブルボックスを簡単に自作する方法を紹介します。
早速作ってみたところ、ごちゃごちゃしていたケーブルがこんなにスッキリ!
↓Before
↓After
必要なものは全て100均のダイソーだけで揃うので、合計330円(税込)で自作できますよ。
ケーブルボックスにコードを収納すれば、ルンバがコードを巻き込んでしまうこともなくなりました。
見た目もシンプルなので、コスパの良いシンプルなケーブルボックスが欲しい方は、ぜひ挑戦してみてください。
今回紹介するケーブルボックスは、穴を少し拡張するだけで完成します😊不器用な私でも、10分もかからず簡単に完成しました👍✨
【100均DIY】ケーブルボックスをダイソーのファイルボックスで自作する方法
今回、100均商品でDIYしたケーブルボックスは、片側の側面がこんな風にへこみがあります。
このヘコみからコードが出せるので、ふたもしっかり閉められますよ。
掃除がしやすくなるのはもちろん、埃も防いでくれるのも嬉しいポイントです。
まずは、ケーブルボックスをDIYするのに必要な物から紹介しますね。
準備物
100均の商品でケーブルボックスをDIYするのに必要な物は、以下の4点だけです。
- 【DAISO】ファイルボックスふた:110円
- 【DAISO】ファイルボックス(ハーフ):220円
- カッター
- マスキングテープ(必要な方だけ)
100均の商品でケーブルボックスをDIYするのにおすすめなのが、DAISO(ダイソー)で買えるファイルボックスです。
本体は税込220円の商品なのですが、真っ白で見た目もスッキリ見えるので、シンプル好きの方にはとてもおすすめ。
今回は高さが低めの「ハーフサイズ」を使いましたが、ルーターなども収納したい方・収納したいケーブルが多い方は、普通サイズにすればOKです。
ダイソーのファイルボックスには元々穴があいているのですが、このままだと電源タップのコンセント部分は通せません…
なので、この穴をカッターで拡張することで、ケーブルボックスとして使用できるようになります。
カッターは、100均で買える普通の物で大丈夫ですよ。
ちなみに、マスキングテープはカットした部分がガタついて危なかったので貼ってみたのですが、器用な方ならなくても大丈夫だと思います。
カッターは家にあるものを使ったので、330円だけでシンプルなケーブルボックスがDIYできました✨
作り方
ダイソーのファイルボックスでケーブルボックスをDIYする手順は、以下の通り。
使用する電源タップのコンセントのサイズに合わせて、ファイルボックスの穴をカッターで拡張します。
元々ある穴にカッターの刃をあてて、グッと力を入れれば意外とすんなりカットできました。
我が家の電源タップの場合は、3cmぐらいの穴にすればコンセント部分が通りました。
私のように何度もサイズ調整をすると、切り口がちょっとガタついてしまうので要注意。
カットする時は、一気にカットしちゃいましょう!
ガタつきが気になる方は、カッターでキレイに整えるか、こんな感じでマスキングテープを貼っておくと安全+目立たなくなりますよ↓
私は何度かサイズ調整をしたので、ガタついてしまいました…💦
近くで見るとガタつきがよくわかりますが、遠くからだとあんまり気にならないですよ😊
あとは、電源タップを中に入れて、穴からコンセント部分を出せば準備OK。
電源タップにコードを挿して、不要なコードをファイルボックスに入れてフタを閉めれば完了です。
力がない女性の場合は少し大変かもしれませんが、私の場合は10分もかからずに完成しました。
こんなにコードがスッキリ収納できて、掃除がめちゃくちゃラクになって最高です!
↓Before
↓After
ケーブルボックスを置いたことで、ルンバがコードを巻き込んでしまうことも無くなりました😊✨
まとめ
今回は、100均の商品を使った、シンプルなケーブルボックスを簡単に自作する方法を紹介しました。
元々ある穴をカッターで少し拡張するだけで作れるので、DIY超初心者の私でも10分もかからず簡単にできました!
↓Before
↓After
見た目もスッキリしたし、何より掃除もしやすくなったので作ってみて本当に良かったです。
ケーブルを気にすることなく、ルンバを動かすこともできるようになって快適です。
ファイルボックスの底に、貼り付けられるキャスターをつけると更に動かしやすいと思います。
たった税込330円で、シンプルなケーブルボックスが簡単に作れて大満足。
コスパの良いケーブルボックスが欲しい方は、ぜひダイソーのファイルボックスでDIYしてみてください。
「無印良品のファイルボックスでも作れるのかな?」とも思ったのですが、カッターを入れる勇気が出ず…💦
「DAISOなら失敗してもいいや」ぐらいの気持ちで挑戦してみたら、無事成功して大満足です😊✨
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