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二人暮らしの生活費は月15万で足りる?賃貸家賃込みの内訳を大公開!

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これから二人暮らしをする予定なんだけど、生活費は月15万円ぐらいあれば足りる?💦

同棲や結婚など、二人暮らしを始める時に気になるのは、毎月の生活費がどのくらい必要なのか気になりますよね。

ですが、お金のことは、友人でもちょっと聞きにくいですよね。

そこで今回は、賃貸で二人暮らしをしている、我が家の生活費の内訳を大公開したいと思います。

我が家の場合は、だいたい毎月15万円ぐらいで生活できていたのですが、物価高の今は結構ギリギリ…

ですが、まだまだ月に数回は外食する余裕もあるので、もうしばらくは今の生活費で様子見をしたいと思っています。

だいたいの家賃や、項目ごとの内訳も紹介するので、二人暮らしの生活費が気になる方は、ぜひ最後までお読みください。

目次

二人暮らしの生活費は月15万で足りる?

賃貸でも、生活費月15万円で二人暮らしをすることは可能です。

我が家の場合は、家賃や光熱費、Wi-Fi費なども含めて、だいたい月15万円ぐらいで、3年以上二人暮らしができています。

レオ

ただし、我が家は「共働き」なので、化粧水やメイク用品、ヒゲ剃り用ジェルなどそれぞれで使用するものは、個人の財布から出しています💡

同棲の場合は、結婚指輪や結婚式の費用を貯めたいし、結婚した場合は、子どもの教育費やマイホーム資金に老後の資金が必要になるし…

なるべく貯金をしておきたいですよね。

私たち夫婦も将来のために、毎月少しずつでも貯金をするようにしています。

ですが、毎月カツカツの節約をするのは、耐えられない…

そんな私たちが、無理なく節約を頑張れる金額が月15万円ぐらいでした。

もちろん、家賃が高い地域の場合は、生活費月15万円だと難しいこともあります。

ということで、ここからは、我が家の二人暮らしの生活費の内訳を紹介していきたいと思います。

【二人暮らし】賃貸家賃込みの生活費の内訳を大公開!

早速、我が家の生活費の内訳を紹介しますね。

【賃貸】二人暮らしの生活費の内訳

項目金額
家賃約80,000円
食費約30,000円
日用品費約10,000円
外食費約20,000円
水道光熱費約14,000円
通信費約4,000円
更新費積立約4,000円
合計約162,000円

「15万円をオーバーしてるじゃん!」と思われたかもしれませんが、これは生活費の予算です。

我が家の場合、余った生活費を貯蓄しており、約16万円の生活費のうち毎月1〜3万円は貯蓄できています。

そのため、実際に使っている生活費は、だいたい毎月15万円以下で済んでいます。

1番節約をして良かったと思っているのは、「家賃」です。

家賃が安ければ安いほど、生活費が抑えられます。

二人暮らし用の物件を決める時に、家賃10万円程の物件の方がもちろん良かったのですが、なるべく固定費を抑えたかったので、少しお安めの部屋に決めました。

そのおかげで、毎月2万円、1年で24万円節約できているので、安めの物件を選んで大正解でした。

家賃が安いからと言って、部屋が汚い訳でもないし、思っていた以上に今の部屋が快適すぎて、住み始めて4年目になりましたよ。

家賃が安くても住み心地の良いキレイな物件は、意外と見つかります。

また、普段の生活で節約を意識しているのは「食費」です。

かと言って、食べたい物を我慢したり、外食を我慢したりしている訳ではありません。

疲れている時は、オイシックスなどのミールキットに頼る時もあるし、外食もしたりして、自炊が負担になりすぎないようにしています。

普段は、スーパーの安売り日に食材をまとめて購入するようにしていますが、「安いスーパーをはしごする」といった大変な節約もしていません。

食費は、お肉や魚を安い日にまとめて購入し、冷凍保存をしておくことで節約できていますよ。

レオ

買い出しは、週1、2回だけにしてなるべく出費を減らしています💡
また、購入した食材は、腐らせないように気をつけています✨

あとは、毎月手書きで家計簿をつけて、使いすぎてしまわないように気をつけています。

使いすぎてしまったら、翌週は少し節約を頑張るなど、無理のない範囲で節約を頑張っています。

まとめ

今回は、賃貸で二人暮らしをしている、我が家の生活費の内訳を大公開しました。

二人暮らしであれば、月15万円ぐらいで生活することは可能です。

スーパーの安売り日に食材をまとめ買いすることで、かなり食費が抑えられるようになりました。

1番簡単な節約は、家賃が安い物件を選ぶことだと思います。

毎月、勝手に節約できるので、家賃が安い物件を選んだのは大正解でした。

また、毎月の手書き家計簿も、生活費を抑えるのに役立っています。

支出をしっかり把握することで、「あれ?なんで今月こんなにお金がないの!?」といった無意識の使いすぎを防げています。

節約は頑張りすぎるとツラくなってしまうので、無理のない範囲で実践することをおすすめします。

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