現在、SBI証券の入金方法には、現在4つの方法があります。
どの入金方法が良いのか、迷ってしまいますよね?
そこで今回は、SBI証券に入金する際に手数料で損をしないお得な方法を解説します。
この記事を読めば、SBI証券の入金方法に関する以下の疑問が解決できますよ。
- SBI証券への入金方法には、どんな方法があるの?
- 結局、SBI証券へ入金するなら、どの方法がお得なの?
- 手数料はかけずに、なるべく早く入金したい!
個人的には、24時間、手数料無料で入金可能な「即時入金」がおすすめです✨
詳しい入金手順についても画像付きで紹介するので、SBI証券の入金方法で損をしたくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
SBI証券への入金方法は全部で4つ
SBI証券の証券総合口座への入金方法には、以下の4つの方法があります。
SBI証券への入金方法4つ
- 即時入金【おすすめ】
- リアルタイム入金
- 銀行振込
- 振替入金(ゆうちょ銀行)
それぞれの入金方法について、もう少し詳しく紹介していきますね。
1)即時入金【おすすめ】
SBI証券の「即時入金」とは、インターネットバンキングから入金できる方法です。
「即時入金」という名称通り、入金が即時反映されるのも嬉しいポイント。
提携金融機関とSBI証券の定期・臨時システムメンテナンス中は利用できませんが、それ以外の時間であれば、24時間いつでも入金できますよ。
入金手数料も無料なので、以下のインターネットバンキングを既に契約しているには、1番おすすめの入金方法です。
ネットバンキングの口座を持っているなら「即時入金」が断然おすすめ✨
手数料無料で、スマホから24時間いつでもすぐに入金できますよ😊
2)リアルタイム入金
「リアルタイム入金」も、先程紹介した「即時入金」同様に、手数料無料で入金できます。
口座振替で引き落としされるので、インターネットバンキングの契約は必要ありません。
「即時入金」との違いは、以下の4点。
- 対象金融機関口座
- 利用可能時間は、各金融機関の対応可能時間内のみ
- 入金の反映タイミング
- SBI証券のWEBサイトから口座振替の登録が必要
入金額の反映は、各金融機関によって異なるので、事前に利用する金融機関の反映タイミングを確認しておくことをおすすめします。
「リアルタイム入金」に対応している金融機関は、こちらで確認できますよ。
「リアルタイム入金」は、金融機関の利用可能時間にしか利用できないのですが、地方銀行に対応しています。
そのため、ネットバンキングの口座を持っていない方にはおすすめの入金方法です。
ネットバンキングの口座はないけど、手数料で損したくない方は「リアルタイム入金」がおすすめです✨
3)銀行振込
「銀行振込」は、銀行の窓口やATMから、SBI証券の口座宛に振り込みをする入金方法です。
事前に「お客さま専用振込用口座」の申し込みをすることで、自分専用の振り込み口座に振り込むことができるようになります。
銀行の窓口やATMを利用するため、振り込み手数料がかかります。
振込先の口座は、以下の3行から選べます。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
「お客さま専用振込用口座」は、申し込みから15分ぐらいかかるそうなので、時間がある時にこちらから手続きをしておくのがおすすめです。
「銀行振込」を利用できるのは、銀行ATM・窓口等受付時間だけ、入金額の反映は、SBI証券システムの確認後になるので、すぐに取引したい方にはおすすめしません。
「銀行振込」は、振り込み手数料もかかる上に、反映まで時間もかかるので要注意です。
「銀行振込」は、「どうしても現金で振り込みたい!」という方には、良い入金方法なのかもしれません💦
4)振替入金(ゆうちょ銀行)
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方は、「振替入金」を利用すれば、インターネット上からSBI証券へ入金することも可能です。
ちなみに、「振替入金」は、ゆうちょダイレクトの契約が無くても利用できます。
入金した金額は、ゆうちょ銀行の口座残高から、引き落としされますよ。
「振替入金」の手数料は無料なのですが、反映までに4〜5日かかるので、余裕を持って入金することをおすすめします。
ゆうちょ銀行しか持っていないという方には、「振替入金」での入金がおすすめです。
ただし、入金反映までに時間がかかるので、お気をつけください。
ゆうちょ銀行の口座しか持っていない方は、「振替入金」を利用すれば手数料無料で入金できます✨
【SBI証券おすすめの入金方法】即時入金のやり方を画像付きで解説
では、実際にどのようにSBI証券に入金するのか?
ここからは、SBI証券への「即時入金」のやり方を画像付きで解説していきます。
パソコンからでもやり方は一緒なのですが、スマホから入金できた方が便利だと思いますので、今回はスマホでのやり方を解説していきますね。
SBI証券に「即時入金」で入金する流れは、以下の通りです。
まずは、SBI証券のマイページにログインします。
以下の画面で、ユーザーネームとログインパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをタップしてください。
もし、パソコンページが表示されてしまった場合は、画面上部にあるオレンジ色のボタンをクリックすれば、スマホサイトに移動できますよ。
SBI証券のマイページにログインできたら、「入出金・振替」ボタンをタップします。
「入金」が選択されていることを確認し、以下の3項目を入力します。
①利用する金融機関を選択
②入金金額
③取引パスワード
すべて入力できたら、画面下にある緑色の「確認」ボタンをタップしてください。
私は楽天銀行から入金したかったので、①は「楽天銀行」を選択しています💡
確認画面で入力内容に間違いがないかを確認します。
入力内容に問題がなければ、画面下にある緑色の「入金 実行」ボタンをタップしてください。
利用する金融機関のページで、支払いを実行します。
楽天銀行の場合は、以下のような画面が表示されました。
楽天銀行の暗証番号を入力して「支払実行」ボタンをタップしたら、これで、SBI証券口座への入金は完了です。
念のため、入金した金額がきちんと反映されているか、最後に確認しておくと安心です。
入金できているかの確認は、マイページ→「入出金・振替」→「照会・取消」をタップすると確認できます。
入金できているかの確認画面は、入金金額などを選択した画面と一緒の画面です。
入金の履歴は、画面右の「照会・取消」をタップすることで、確認できますよ🎶
【100万人が利用】お金の悩みが解消した方法とは?
一人暮らしの頃から家計簿で家計管理は頑張ってきましたが、結婚を機にお金に関する不安を感じるようになりました。
- 今の収入でマイホームを買うなら、ローンは月々いくらぐらいになる?
- 今の保険は、払い過ぎてないかな?
- 子どもが欲しい場合は、教育費はどのくらい必要?
特に保険は、保険会社に相談すると自社のものばかりすすめられてしまい、情報を集めるだけで一苦労…
結局どれが良いか決めきれず、何年も保留にしてきました。
そんな時に知ったのが、お金のプロである、FP(ファイナンシャルプランナー)への相談サービスでした。
でも、FPさんへの相談って、いくらぐらいかかるんだろう?💦
怪しい勧誘とかされないかな…?😰
こんな風に不安に思っていましたが、おすすめのFP相談サービスがありました。
それが、リクルートが運営する『保険チャンネル』
この『保険チャンネル』なら、無料で何度でもFPさんに相談ができちゃうんです!
しかも運営しているのは、あの「リクルート」。
『保険チャンネル』という名称ですが、お金の悩みなら保険以外のことでも相談OKでした。
相談内容の例
- 老後資金は、どのぐらい貯めておくべき?
- 今の家計管理方法で、改善できることはある?
- 我が家の場合は、資産運用ってどうやってやればいい?
利用前は少し不安に思っていましたが、怪しい勧誘も一切なく、第三者としての立場から、本当に私たちに合っている保険をおすすめしてもらえました。
おすすめするだけでなく、言いにくいことも隠さずにしっかり伝えてくださったので信頼もできます。
本当に必要な保障だけを厳選してもらえたので、保険料も想定していたよりも安くてビックリ!
そこで、保険の他に出産やマイホームなど、私たちの希望に合ったライフプランも相談することにしました。
FPさんから具体的な金額を提示してもらえたことで、将来に必要なお金のイメージがしやすくなりましたよ。
そのおかげで、「いつまでにいくら必要なのか」という目標も明確にできました。
『保険チャンネル』のFPさんは、自分達に合った方法や商品を提案してくださるのがとても良かったです。
自分達の収入でも無理のない範囲で実践できたので、思い切って相談をしてみて良かったです。
何より、「いざという時にお金の心配をしなくて済む♪」という安心感が持てました。
不測の事態のことや、保険やローンなどの具体的な金額までは、自分達だけでは絶対にわかりませんでした😅💦
そんなリクルートが運営している『保険チャンネル』の会員登録数は、100万人を突破!
実際に相談した方のうち、約80%の方がFPさんの専門性・提案力・知識に満足しています。
しかも、『保険チャンネル』なら、FPさんへの相談は何度でも無料!
FP相談を利用した方の85%は「再度利用したい」と回答したそうなので、何度でも無料なのはありがたいですよね。
利用前は、「怪しい勧誘とかあるのかな💦」なんて思っていましたが、とても親身になって相談に乗ってくださったので、利用してみて良かったです。
さらに今なら、FP相談をするだけで、ローソンで使える対象のハーゲンダッツいずれか1つx3枚(お持ち帰り限定)のギフトチケットまでもらえますよ。
ちなみにFPさんへの相談は、自宅でパソコンやスマホからオンラインでも相談できますし、カフェなどで直接相談することもできますよ。
仕事終わりの時間でもOKだったので、面談日の調整もスムーズにできました。
あなたが今、少しでもお金に関する不安を感じているのなら、ぜひリクルートが運営する『保険チャンネル』で、お金のプロであるFPさんに相談してみてください。
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まとめ
今回は、SBI証券口座に入金する際におすすめの方法を紹介しました。
SBI証券への入金方法4つ
- 即時入金【おすすめ】
- リアルタイム入金
- 銀行振込
- 振替入金(ゆうちょ銀行)
手数料もかからず、メンテナンス時間以外は24時間いつでも簡単に入金できるので、個人的には「即時入金」が1番おすすめです。
私は「楽天銀行」を使っているのですが、楽天銀行があれば、「楽天証券」を利用する際にもお得になるので作っておいて損はありません。
今後も、SBI証券での取引を行う方は、ぜひこの機会にネットバンキングの開設も検討してみてください。
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