裏紙をおしゃれに再利用したいなぁ〜
ただ裏紙として使用するのも良いのですが、どうせならおしゃれに便利に使いたい!
ということで、おしゃれな裏紙メモ帳を作ってみたら、思っていた以上に良い感じに作れました。
そこで今回は、おしゃれな裏紙メモ帳の作り方を紹介します。
今回紹介する道具を使用すれば、ページの入れ替えも簡単にできますよ。
ATOMAみたいに、簡単にページが入れ替えできるメモ帳にしたい方は必見です!
裏紙メモ帳なら、自分の好きなサイズのメモ帳が作れます✨
今回は、パソコンと一緒に使えるサイズのメモ帳を作ってみました📝
裏紙メモ帳の作り方【おしゃれでページの入れ替えも簡単で最高】
今回作成した裏紙メモ帳の完成系がこちら↓
とても裏紙メモ帳とは思えない、おしゃれなメモ帳ができました!
おしゃれな裏紙メモ帳に必要な道具は、以下の5点。
- 裏紙
- 【無印良品】インデックス
- 【DAISO】ペーパーカッター
- 【AliExpress】キノコ穴パンチャー(左下)
- 【AliExpress】キノコ穴ディスク(左上)
無印良品の「インデックス」は、表裏につけたらメモ帳のおしゃれ感と強度がアップしまよ。
ある程度の強度もあり、見た目も良く、120円で5枚というコスパの良さも気に入って愛用しています。
私は黒色を愛用していますが、ベージュもありますよ✨
簡単にページを入れ替えるようにするため、今回は「キノコ穴」にできる穴あけパンチとリング(ディスク)を使用しました。
「キノコ穴」というのは、こんな感じ↓
「キノコ穴」は紙の端まで穴があいているので、簡単にリングから紙の付け外しができます。
「キノコ穴」にできる穴あけパンチやリングは、「AliExpress」というサイトで購入したのですが、Amazonや楽天でも似たような商品が購入できますよ。
持っていない方は、普通の穴あけパンチとルーズリーフ用のリングでも代用できます😊
それでは、早速作っていきましょう!
まずは、裏紙を作りたいメモ帳のサイズにカットします。
この時、ミドリのレターカッターなどを使うとキレイにカットできますよ。
今回は、A4のコピー用紙を2回半分にカットして、A6サイズの裏紙メモ帳を作ります。
次に、無印良品のインデックスを2枚、裏紙より少し大きめにカットします。
ダイソーのペーパーカッターを使うとキレイにカットできますよ。
無くても良いのですが、この無印良品のインデックスを表裏につけることで、メモ帳の強度が格段にアップします。
先程カットした裏紙と、無印良品のインデックスにキノコ穴をあけます。
今回は、パソコン前に置ける、横長のメモ帳を作りたかったので短辺に穴をあけました。
最後に、裏紙と無印良品のインデックスをリング(ディスク)に通したら完成です。
シンプルなデザインで、めちゃくちゃ可愛いです!
今回は、メモ帳の穴を「キノコ穴」にしたので、こんな風にページが簡単に外せます↓
横長サイズにしたので、パソコン前に置いても邪魔にならず、めちゃくちゃいい感じです!
アレンジしてさらにおしゃれに
無印良品のインデックスは、角を丸くカットしておくと、さらに可愛くなりますよ。
ハサミでカットしても良いのですが、「かどまる」を使うとキレイに仕上がります。
インデックス部分の切れ端がもったいなかったので、適当にカットしてインデックスとして再利用してみました↓
新しいページの目印にいい感じです!
インデックス部分を活用すれば、インデックス付きの仕切りも作れました。
下敷き代わりにもなって、かなり良い感じです!
あとは、表紙にラベルもつけてみました。
ラベルは、ダイモで作ってみました。
レトロな感じがとても好きです。
まとめ
今回は、おしゃれな裏紙メモ帳の作り方を紹介しました。
裏紙はポスタルコのスナップパッドでも活用しているのですが、もう少し小さいサイズが欲しいなと思い、自作してみました。
キノコ穴にしたので、ページの入れ替えも簡単にできるようになって、とても便利です。
何より、シンプルな見た目がおしゃれでお気に入り♪
今回は、A6横長サイズで作成してみましたが、さらに小さいA7サイズも作っちゃいました。
A7サイズは、ユニボールワンPと一緒にお出かけバッグに入れて外出先で愛用しています。
裏紙をおしゃれに活用したい方は、ぜひ裏紙メモ帳を作ってみてください。