レオフライト時間が長いから、機内でスマホとかiPadが使えたらいいな✨
ところで、飛行機ってスマホ使っていいんだっけ？🤔
フライト時間が長いと、いつものクセでついついスマホを触りたくなってしまいますよね。
SNSの更新とかできたら、時間の有効活用になるけど、ネットの使用は無理だったっけ…？
飛行機を利用するのが久しぶりすぎて、「機内でスマホって使えたっけ？」と気になったので調べてみました。
そこで今回は、飛行機でスマホは使えるのか？その際の条件や注意点について解説します。
先に結論を言ってしまうと、機内モードにして電波を発信しない状態なら使えます！
もうすぐ飛行機に乗る予定のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
飛行機でスマホは使える？
先程も紹介した通り、機内モード（フライトモード、オフラインモードなど）にしておけば、スマホや携帯電話はもちろん、ノートパソコンや、iPad等のタブレットも使用できます。
そのため、パソコンに入っているソフトで資料作成などのネット接続が不要な作業は、問題なくできますよ。
また、メールの場合、飛行機内で送信や受信はできませんが、受信済みのメールであれば内容確認はできます。
ただし、最近は、JALやANAなど航空会社によっては、飛行機内で専用のWi-Fiが使える場合もあります。
国内線だと無料で使えるようですが、国際線は今のところファーストクラス以外は有料のようですね。
機内用のWi-Fiの事前申請は不要で、使いたい場合は機内で申し込めます。
Wi-Fiに接続できれば、メールやネット閲覧など、いろいろなことができるようになるのでヒマを持て余すこともなさそう♪
機内のWi-Fiを使用したい場合は、機内モードにしたままWi-Fiの設定だけONにするようにしましょう。
機内でスマホやタブレット端末を利用する際の条件や注意点を解説
ここからは、機内でスマホやタブレット端末を利用する際の条件や注意点について解説していきます。
飛行機でスマホを使用する条件について
着陸時を含み、飛行機でスマホを利用するには電波を発さない状態（機内モード）にしておく必要があります。
これは、スマホから発生した電波が飛行機で使用されている機器に影響を与える可能性があるためです。
そのため、飛行機のドアが閉まった時〜着陸後の滑走終了までは、スマホなどの電子機器から電波を発信しないようにする必要があるんです。
機内モードにするタイミングに不安がある方は、飛行機に乗る前から飛行機を降りるまでは、ずっと機内モードにしておくと確実です。
iPhoneの方は、「設定」→「機内モード」を選択するだけで、簡単に機内モードにできますよ。
以下の画像のように、iPhoneの場合は、バッテリー横に飛行機マークが表示されていれば、機内モードになっています↓
レオ機内モードがないキッズケータイや電子機器は、必ず電源を切るようにしましょう💡
機内モードでも利用できない場合とは
スマホを機内モードにしていても、以下のように飛行機内でスマホが使えない場合もあります。
- 機長が運行に支障があると判断した場合
- 客室乗務員が電子機器の電源を切るように案内した場合
そもそも、スマホ等の電波を発する電子機器の取り扱いについては、航空法で制限されています。
そのため、運行に支障がある場合は、機内モードのスマホでも使えないこともあるので、指示に従うようにしましょう。
まとめ
今回は、飛行機でスマホは使えるのか？その際の条件や注意点について解説しました。
飛行機の運用に支障がなければ、機内モードにしたスマホなら飛行機内でも問題なく使えます。
そのため事前に音楽や書籍などをダウンロードしておけば、フライト中も快適に過ごせそうです。
また、国内線の場合は、航空会社によって無料のWi-Fiも使えるそうですよ。
昔は飛行機では絶対にスマホの電源を切らなければいけなかったので、機内モードにすればスマホのカメラなどが使えるのはかなりありがたいですよね！
ルールを守って、楽しいフライトにしましょう♪
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