最近発売された、大人気のuni-ball oneシリーズ新作『uni-ball one P(ユニボール ワン P)』。
コロンとした見た目がとっても可愛いですよね。
「ユニボール ワン P」の替芯ってあるのかな?
と、不安に思っていたのですが、公式サイトを見てみると、なんとuni-ball oneシリーズの替芯と一緒らしい。
『ユニボール ワン F』と比較すると、太さも長さもこんなに違っているのに本当!?
そこで今回は、『ユニボール ワン P』の替芯や使用感について紹介します。
『ユニボール ワン P』の替芯や書き心地、使用感について気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。
『ユニボール ワン P』の替芯にはあの〇〇が使える!
『ユニボール ワン P』の替芯には、もちろんuni-ball oneシリーズ共通のものが使用できます(UMR-38S/UMR-05S)。
ちなみに、『ユニボール ワン F』と『ユニボール ワン P』を比較すると、ペンの長さがこんなに違いました。
本当に同じ替芯が使えるの…?
と、不安になり、それぞれのインクを取り出してみると…
当たり前ですが、全く一緒でした!
『ユニボール ワン P』の替芯には、uni-ball oneシリーズ共通のものが使用できるのでご安心ください。
ですが、『ユニボール ワン P』は、ペン軸のカラーによって最初にセットされている芯の太さが違います。
各カラーの替芯の太さはこちら↓
0.38mmの替芯
- もも
- コーヒー
- みかん
- はっか
- ソーダ
0.5mmの替芯
- バナナ
- ヨーグルト
- ぶどう
最初にセットされている太さが違うだけで、例えば、ヨーグルトに0.38mmの替芯をセットして使用することは可能です✨
『ユニボール ワン P』を複数持っていると、ペン軸の一部を取り替えて、バイカラーにすることもできます。
色を選びきれず、気がついたら2色買いしていました!💦
どちらも可愛い…✨
『ユニボール ワン P』の使用感レビュー
ここからは、『ユニボール ワン P』の使用感について紹介します。
今回は「もも」と「コーヒー」を2色買い。
『ユニボール ワン P』は、ペン軸が太いことで握りやすく、短すぎず、長すぎない絶妙な長さなので、普通に書きやすい!
『ユニボール ワン P』は、ペン軸がかなり太めなので、正直なところ「使い心地はどうかなぁ?」と思っていたのですが想像以上に良かったです。
ペン先は、こんな感じです。
「もも」と「コーヒー」にセットされている芯は、どちらも0.38mmなのですが結構太めに感じました。
同じuniの『STYLE FIT』の0.38mmと比較するとこんな感じ↓
太めのインクが好きな方は『ユニボール ワン P』はおすすめです。
私は、SARASAの滑らかなペンの書き心地が好みなので、ユニボールワンPの書き心地もとても好きです✨
ちょっと太めなのもお気に入りです💖
『ユニボール ワン P』の概要
商品名 | uni-ball one P |
サイズ | W13.9×D19.2×H116.8mm |
重さ | 13.7g |
ボール径 | ・0.38mm ・0.5mm |
インク色 | 黒 |
カラー | ・もも(0.38mm) ・コーヒー(0.38mm) ・みかん(0.38mm) ・はっか(0.38mm) ・ソーダ(0.38mm) ・バナナ(0.5mm) ・ヨーグルト(0.5mm) ・ぶどう(0.5mm) |
まとめ
今回は、『ユニボール ワン P』の替芯や使用感について紹介しました。
こんなにコンパクトなのに、替芯はuni-ball oneシリーズと一緒だなんてビックリですよね。
インクも掠れることなく、書き心地もとても良いですよ。
太い軸が意外と握りやすくて、思ってた以上に書きやすくてビックリしました。
何より、このコロンとした見た目と色がとっても可愛い!
今回は2色購入したので、気分によって使い分けたいと思います。
ペン軸の一部を交換してバイカラーにするのもとっても可愛いので、『ユニボール ワン P』を見かけたら、ぜひ購入してみてください。
今回購入できなかった「ヨーグルト」ですが、後日追加購入しちゃいました✨替芯の色を変えて楽しみたいと思います💖