この夏にUSJに行く予定なんだけど、暑さや熱中症が心配…💦
何かおすすめの持ち物はある?🤔
実際に2024年8月に夏のUSJに行ってきましたが、はっきり言って暑さがマジでやばい!
せっかくUSJに行くのに、暑さでイライラ…なんてことになったらツラいですよね。
夏のUSJを思いっきり楽しむためには、暑さ対策はもちろん、熱中症対策もしっかりする必要があります。
そこで今回は、夏のやばいUSJを思いっきり楽しむためにおすすめの持ち物を9個紹介します。
普段はあまり荷物を増やすのは好きではないのですが、今回紹介する持ち物がなければ夏のUSJは楽しめなかったと思います。
この記事では、実際に夏のUSJに持って行って良かった持ち物、正直いらなかったなーと思った持ち物までを紹介します。
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。
今回は、友人とその子どもたちと一緒に真夏のUSJに行ったのですが、大人でも夏のUSJはマジでやばいです🫠💦
USJの夏はやばい!猛暑でも快適に過ごせたおすすめの持ち物9選【熱中症対策】
夏のやばいUSJの猛暑でも快適に過ごせた、おすすめの持ち物は以下の9つです↓
- ハット
- 日焼け止め
- ハンディファン
- 汗拭きシート
- 冷却スプレー
- 塩分チャージタブレット
- 水筒+水分
- ベビーカー【子連れの方向け】
- 保冷剤+保冷バッグ【子連れの方向け】
それぞれについて、もう少し詳しく紹介していきますね。
1)ハット
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方におすすめの持ち物1つ目は「ハット」です。
夏のUSJに行くなら、帽子は必須!
夏のUSJならキャップよりも、ツバがあるハットの方がおすすめです。
普段は、あまりハットを被らないのですが、夏のUSJだけは本当にハットにして良かったです!
顔はもちろん、首も影になるので、キャップよりもかなり暑さがマシでした。
友人はキャップを被っていたのですが、「ハットにすれば良かった…」と後悔していました😅
2)日焼け止め
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方におすすめの持ち物2つ目は「日焼け止め」です。
USJでなくても、日焼け止めは必須ですよね!
もし夏のUSJで日焼け止めを塗っていなかったら、100%日焼けをするでしょう。
日焼けをしたくない方は、こまめに日焼け止めを塗り直すようにしましょう。
ニベアの日焼け止めは、コスパも日焼け止め効果も良いので超おすすめ👍✨
ズボラな私は途中で塗り直しを諦めてしまったのですが、それでもほぼ日焼けせずに済みました✨
3)ハンディファン
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方におすすめの持ち物3つ目は「ハンディファン」です。
首に掛けられるタイプと手に持つタイプの両方を持っていきましたが、私は手に持つタイプの方が便利でした↓
手に持つタイプの場合、子供に風を当てたり、自分の好きなところに送風できるのがとっても便利でしたよ。
冷却プレートがなくても、この後紹介する「あるもの」と一緒に使えばめちゃくちゃ涼めるので、ハンディファンは絶対に持って行くことをおすすめします!
首にかけるタイプには冷却プレートが付いていたのですが、夏のユニバは暑すぎて、ほぼ役に立ちませんでした…😅
冷却プレートが無くても、ハンディタイプの方がおすすめです👍✨
4)汗拭きシート
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方におすすめの持ち物4つ目は「汗拭きシート」です。
普通の汗拭きシートも良いのですが、夏のUSJなら冷感タイプの汗拭きシートが断然おすすめ!
冷感タイプの汗拭きシートなら汗を拭くだけでひんやりして気持ちいいし、拭いた後すぐにハンディファンの風を当てると、拭いた部分がめちゃくちゃ涼しく感じますよ。
普通の汗拭きシートと冷感タイプの2種類を持って行ってみたのですが、その差は歴然!!
結局、冷感タイプの汗拭きシートばっかり使っていました。
夏のUSJは汗が止まらないぐらいやばい暑さなので、冷感タイプの汗拭きシートがあって本当に助かりました。
汗拭きシートのおかげで、不快な汗臭さも防げました✨
冷感タイプは拭くだけでかなりひんやりするので、夏のUSJには欠かせません!👍✨
5)冷却スプレー
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方におすすめの持ち物5つ目は「冷却スプレー」です。
ちょっと暑さがしんどい時に、さっとスプレーするだけで、ひや〜っとしてかなり気持ちよかったです!
冷感タイプの汗拭きシート同様に、スプレーしてハンディファンの風を当てると、めちゃくちゃ涼しく感じますよ。
冷却スプレーは汗拭きシートと違ってゴミも出ないし、さっと使えるので、夏のUSJで大活躍してくれました!
1グループに1本でも冷却スプレーがあると、夏のUSJもかなり快適に過ごせますよ👍✨
6)塩分チャージタブレット
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方におすすめの持ち物6つ目は「塩分チャージタブレット」です。
熱中症対策には水分補給ももちろん大事なのですが、意外とうっかり忘れがちなのが塩分補給。
この塩分チャージタブレットなら手軽に熱中症対策ができるので、何個かバッグに入れておくことをおすすめします。
今回は、スポーツドリンク味を持参したのですが、思っていた以上に美味しくて子供たちにも大好評でした!
そこまでかさばらないので、汗をたくさんかく猛暑のUSJに持参しておいて損はありません。
熱中症対策用に持参したのですが、普通に美味しいので一緒に行った子供たちも喜んで食べてくれました!😊✨
7)水筒+水分
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方におすすめの持ち物7つ目は「水筒+水分」です。
USJの自販機は、1本300円(※2024年8月時点)。
少しお高めなので、節約したい方は家からペットボトルなどで水分を持参することをおすすめします。
ペットボトルで水分を持参する場合は、前日から凍らせてから持参すれば、冷たさが長持ちしますよ。
保冷できるペットボトルカバーがある方は、そちらを利用すると良いでしょう。
また、夏のやばいUSJで特に重宝したのが、氷をたくさん入れて持参した水筒です!
お昼を超えても水筒内には氷が残っていたので、温くなったペットボトルのお茶を入れても、すぐに冷たい水分を補給することができました。
いつでも冷たい水分が飲めたことで、夏のUSJがかなり快適に過ごせましたよ。
USJ内に持ち込める水分については、以下の記事もチェックしておいてくださいね↓
意外とUSJ内の自販機は、売り切れてしまっていることも…💦
家から必要な水分を持参しておけば、節約にもなりますよ👍✨
8)ベビーカー【子連れの方向け】
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方におすすめの持ち物8つ目は「ベビーカー」です。
子連れで夏のUSJに行く方は、ベビーカーをぜひ持参してください!
お子さんが疲れた時はベビーカーで休憩できますし、子どもの日除けとしてもベビーカーはとっても優秀でした。
今回は小学校低学年の子どもも一緒に夏のUSJに行ったのですが、小学生でも何度かベビーカーで休憩していましたよ。
大人でも夏のUSJはやばいぐらいなので、小さいお子さんはかなり疲れると思います…
疲れてしまったお子さんを、ずーーーっと抱っこするのも大変ですよね。
そのため、小学校低学年ぐらいのお子さんとUSJに行く際は、ベビーカーを持参することをおすすめします。
ちなみに、USJにはベビーカーの貸し出しサービス(有料)もあるのですが、貸出は生後1ヶ月から48ヶ月までのお子さんが対象。
貸し出し台数にも限りがあるので、小学校低学年ぐらいまでのお子様連れの方は、ベビーカーを持参するようにしましょう。
ベビーカーに荷物も乗せられたので、子連れUSJでベビーカーはめちゃくちゃ役立ちました👍✨
9)保冷剤+保冷バッグ【子連れの方向け】
夏のやばいUSJを思いっきり楽しみたい方におすすめの持ち物9つ目は「保冷剤+保冷バッグ」です。
こちらも、お子様連れでUSJに行く人に特におすすめしたい持ち物です。
小さい保冷剤と大きめの保冷剤をいくつか持参したのですが、夏のUSJで意外と役立ちます。
小さい保冷剤はタオルで首に巻いたりもできますし、大きめの保冷剤もタオルに巻いて、ベビーカーと子供の背中との間に入れておくとかなり涼しかったようです。
夏のUSJに保冷剤を持参する際は、3重ぐらいに重ねた保冷バッグに入れて持参すると意外と長持ちしましたよ。
8月の猛暑でも14時ぐらいまでは、大きい保冷剤は凍っていたぐらいです。
また、保冷バッグに家から持参する凍らせたペットボトルを入れておいたので、長時間水分の冷たさもキープできました!
お子様連れでなくても、保冷バッグと保冷剤は持参しておくと重宝すると思います。
大人だけの場合は無くても何とかなりますが、あると助かりますよね!😊荷物に余裕がある方は、検討してみてください✨
夏のやばいUSJで不要だった持ち物5選
最後に、夏のUSJに持っていかなくても良かったなー、と感じた持ち物を5つ紹介します。
- 日傘
- UVカットパーカー
- アームカバー
- 首にかけるタイプの扇風機
- フード付きのタオル
1)日傘
夏のUSJで意外といらなかった持ち物1つ目は、「日傘」です。
私の場合は、小さい子連れ+外のアトラクションに並ばなかったため、日傘は全く使いませんでした。
また、夏のやばいUSJは結構混み合っていたので、場所によっては日傘をさした状態で歩くのは難しかったです。
歩いている時に他の人の日傘が当たってしまい、ちょっと嫌な気分に…
そのため、私は「日傘は無くても全然良かったなー」と感じました。
ただし、日傘があれば体感温度が下がるので、屋外のアトラクションに長時間並ぶ際には重宝します。
USJでの楽しみ方によって、日傘を持参するかどうかを決めましょう。
パレード待ちや屋外で並ぶ予定がない人は、日傘はなくても大丈夫です👍✨
2)UVカットパーカー
夏のUSJで意外といらなかった持ち物2つ目は、「UVカットパーカー」です。
その理由は、夏のUSJが暑すぎて、UVカットパーカーを着る気になれなかったから!
普段外出する際はなるべくUVカットパーカーを着るようにしている私ですが、さすがに夏のUSJでは無理でした…
USJ内で撮影した写真を見返しても、UVカットパーカーを着ている方は数名しか見つけられませんでした。
そのぐらい、夏のUSJの暑さは本当にやばいです!
日焼けが気になる方は、日焼け止めをこまめに塗り直すことをおすすめします。
普段なら屋外でもUVカットパーカーを余裕で着ていられるのですが、夏のUSJでは無理でした…💦
3)アームカバー
夏のUSJで意外といらなかった持ち物3つ目は、「アームカバー」です。
その理由は、もうお分かりかもしれませんね。
UVカットパーカー同様、夏のUSJが暑すぎて、アームカバーを付ける気になれなかったから!
冷感タイプのアームカバーを持参していましたが、結局使用せず荷物になっただけでした…
冷感タイプのアームカバーですら付けるのが嫌になるぐらい、夏のUSJの暑さはマジでヤバいです!!
日焼けをしたくない方は、とにかく日焼け止めを塗りまくりましょう!
一緒に行った友人も、暑すぎてすぐにアームカバーを外していました😅
4)首にかけるタイプの扇風機
夏のUSJで意外といらなかった持ち物4つ目は、「首にかけるタイプの扇風機」です。
暑さが心配だったので、首に当たる部分に冷却プレートがついている扇風機と、冷却プレートも付いていない手に持つタイプの扇風機の2つを猛暑のUSJに持参してみました。
ですが、結局よく使ったのは、冷却プレートも付いていない手に持つタイプの扇風機ばかり。
その理由は、以下の2つです。
- 夏のUSJが暑すぎて、冷却プレートの意味がなかった
- 好きな箇所に送風できる、手に持つタイプの方が使いやすかった
私は冷感タイプの汗拭きシートや、冷却スプレーと併用してハンデイファンを使っていたので、好きな箇所に送風できる、手に持つタイプばかり使っていました。
もちろん、人によって使いやすさの違いなどもあると思うので、あなたが使いやすい扇風機を持参しましょう。
個人的には、両腕や首の後ろを冷やすとめちゃくちゃ気持ち良かったです😊そのため手に持つタイプの方が重宝しました👍✨
5)フード付きのタオル
夏のUSJで意外といらなかった持ち物5つ目は、「フード付きのタオル」です。
以前USJ内のショップで購入した、可愛いフード付きのタオルを持参したのですが、夏のUSJではほぼ使いませんでした!
夏のUSJは暑すぎるので、パレードやアトラクションで濡れてもすぐに乾きます!
また、「日除けとしても使えるかなー」なんて思っていましたが、タオルを日除けとして使用するには暑すぎる!
結局、わざわざ持参したフード付きのタオルを唯一使用したのは、スーパー・ニンテンドー・ワールド内のお土産屋さんで子どもが少し寒がった時だけです。
これも、たまたまフード付きタオルがあったから使ったぐらいなので、わざわざ持参しなくても良かったなと後悔しました。
夏のUSJで濡れた時や日除けとしても使えるかなぁ、と思い持参したのですが、結局荷物になっただけ…😅服は濡れても暑さですぐに乾きました!
そのため、真夏のUSJにはフード付きのタオルは不要でした💦
まとめ
今回は、夏のやばいUSJを思いっきり楽しむためにおすすめの持ち物を9個紹介しました。
- ハット
- 日焼け止め
- ハンディファン
- 汗拭きシート
- 冷却スプレー
- 塩分チャージタブレット
- 水筒+水分
- ベビーカー【子連れの方向け】
- 保冷剤+保冷バッグ【子連れの方向け】
夏のUSJは、思っていたより本当にヤバかったです!
なるべく荷物を増やしたくはなかったのですが、色々持参してみて本当に良かったです。
実際に夏のUSJで不要だった持ち物は、以下の通り↓
夏のUSJで不要だった持ち物5選
- 日傘
- UVカットパーカー
- アームカバー
- 首にかけるタイプの扇風機
- フード付きのタオル
不要だった持ち物もありましたが、色々持参したおかげで誰も熱中症にもならず、USJを思いっきり楽しむことができました!
何度も言いますが、夏のUSJはマジでヤバいです!!
でも事前準備さえきちんとしておけば、夏のUSJもとっっっっても楽しかったです。
あなたも、暑さや熱中症の対策をしっかりして、思いっきりUSJを楽しんできてくださいね。
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