手書き家計簿やるなら、可愛く書きたい!
でも、どんな感じで書けば良いんだろう…?
せっかく手書き家計簿をつけるなら、かわいく書きたいですよね!
そこで今回は、手書き家計簿のかわいいテンプレートの作り方を解説します。
4年ぐらい試行錯誤をした結果、今回紹介するテンプレートに落ち着きました。
このフォーマットは、ロルバーン手帳のLサイズ用に作ったのですが、ルーズリーフやノートでも全然使えますよ。
自分が把握したい情報もわかりやすく、見た目もかわいくできてとても気に入っています♪
慣れてしまえば、5分ぐらいで簡単に作れます。
手書き家計簿って、こんな感じで書けばいいんだ!💡
といった感じで、参考にしていただけると嬉しいです。
お気に入りのかわいいテンプレートのおかげで、ズボラで飽き性な私でも、4年以上手書き家計簿が続いています😊📖✨
手書き家計簿のかわいいテンプレートの作り方を解説【ロルバーン手帳向け】
今回紹介する手書き家計簿のフォーマットは、ロルバーン手帳Lサイズ用に作成したものですが、どんなノートにも使えるのでご安心ください。
このフォーマットを使えば、以下の4つのことが把握できます。
- 週ごとの項目別の支出
- 購入品の詳細
- 誰が支払ったのか
- 支払い方法
ちなみに、手書き家計簿のかわいいテンプレートの完成形はこんな感じ↓
ページ上部にある表には、各週の項目別の出費を書いています。
この表を見れば、どの項目にどのぐらいの出費があったのかが、簡単に把握できますよ。
表の下には、購入品の詳細や支払いをした人、支払い方法などを書いています。
私は、よく購入する商品の底値を把握したいので、購入品の単価も記入するようにしています。
そこまで詳しく把握しなくてもいいかな…
という方は、もちろん省略してもOK!
手書き家計簿最大のメリットは、『自分好みの分かりやすいフォーマットにできること』だと思います。
どんどんあなた好みにカスタムしちゃってください!
それでは、早速このフォーマットの詳しい作成方法を紹介していきますね。
まずは、枠を作成していきます。
書くのは、各週の項目別の支出把握に使う表と、購入品の詳細を書くエリアです。
ロルバーン手帳のLサイズの場合は、以下の画像を参考にしてみてください。
あとは、各週の日付や、項目を記入すれば、家計簿のフォーマットは完成です。
我が家の手書き家計簿の項目は、「食費」「日用品費」「外食費」「その他」4つだけ。
だいたいの月は、5週目まででうまくおさまるのですが、6週目がある月は、1週目と合わせて計上するようにしています。
空いたスペースには、その月の目標を書くようにしています。
家計簿に書く項目の決め方は、以下の記事を参考にしてみてください。
実際に手書き家計簿に記入してみましょう!
フォーマットが完成したら、実際に記入していきましょう。
まずは、レシートを参考に、購入したものと価格を記入していきます。
レシートを見て書くのは、以下の4項目。
- 日付と曜日
- 店名と消費税(内税か外税か)
- 購入商品と価格
- 合計金額
消費税は、お店によって内税か外税かが違っているので、私は一応メモをしています。
内税の場合は、店名横に「t」と書くようにしています。
ロルバーンで書くのを失敗した時は、専用の修正テープが大活躍しますよ✨
次に、「誰がどの支払い方法で支払ったのか」と「その日使った金額の合計」を書いていきます。
6月3日の「スーパーS」の横にピンク色で書かれている「a¥2,824」は、「私がauPayで2,824円支払った」という意味になります。
支払い方法は、他にも以下のような記号を使っています。
- C:現金
- R:楽天Pay
- V:VISAのクレジットカード
ちなみに、夫が支払いをした場合は、先頭に「★」マークをつけて区別しています。
日付の横のグレーの文字は、その日使った合計金額を書いています。
この日は、他にもセリア990円分の買い物もしていたので「3,814円」と書きました。
この時、項目別に色をつけておくと、集計がしやすいです👍✨
1週間分が書き終わったら、週ごとの支出表部分を埋めていきます。
項目ごとに色を決めて、金額部分に色をつけておくと、計上するのがラクですよ。
あとは、毎週これを繰り返すだけで、家計簿が完成します。
ロルバーン手帳を手書き家計簿に使う理由
手書き家計簿は、どんなノートに書いてもOK!
なのに、なぜわざわざロルバーン手帳を手書き家計簿にしているのか。
それは、「使いやすくて、デザインが可愛いから」です。
ロルバーン手帳の表紙って、本当に色々なデザインがあって、めちゃくちゃ可愛いんですよね。
お気に入りのかわいいデザインを使うことで、手書き家計簿のモチベーションを保てています。
毎年いろんなデザインが出るので、「今年はどのデザインにしようかな」と考えるのもとっても楽しいです。
かわいいデザインの手帳は、他にもいっぱいあるし…
じゃあ、どんな手帳でも良くない?
と、思われるかもしれませんが、ロルバーンの手帳にはある特徴があるんです。
それは、「5mm方眼ノート」が165ページもついていること。
またロルバーン手帳は方眼なので、今回紹介した家計簿のフォーマットが作りやすく、165ページもあるので1年使っても余裕で余ります。
そのため、残りページを気にすることなく、ガンガン使うことができますよ。
「手帳」なので、もちろんマンスリーのページもあります。
今回は紹介しませんでしたが、マンスリーページも上手く活用すれば、「どの日にいくら使ったか」や「毎日の献立」なども簡単に把握できますよ。
最初の頃は、100均で買ったルーズリーフに手書きでマンスリーも作っていました。
ですが、毎月約30日分の枠を作るのは、さすがにめんどくさい…
「手帳が家計簿に使えるのでは!?💡」と思った時に、ロルバーン手帳を試してみたらピッタリ!!
かわいいロルバーン手帳を使い始めたことで、手書き家計簿がとてもラクになりました。
ロルバーン手帳のLサイズが、手書き家計簿が書きやすいサイズ感でお気に入り😊✨
可愛いデザインも多いので、要チェックです💡
あなたは、加入している保険の保障内容を把握できていますか?
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まとめ
今回は、手書き家計簿のかわいいテンプレートの作り方を解説しました。
手書き家計簿を始めた頃は、張り切って項目も細かく分けたりしていましたが、今のフォーマットが継続もしやすくて気に入っています。
せっかく手書き家計簿をするなら、お気に入りのノートやペンを使うのがおすすめ。
最初は100均で買ったルーズリーフで手書き家計簿をつけていましたが、ロルバーン手帳にしてからは、モチベーションもアップしました。
お気に入りのかわいいテンプレートができたことで、毎週楽しく家計簿がつけられています。
あなたも、自分好みのかわいくて書きやすいフォーマットを使って、手書き家計簿を始めてみませんか?
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