ロジクールのトラックボールマウス（M575）のおすすめポイント4選｜使用感レビュー

トラックボールマウスを使ってみたいけど、こんな風に思っていませんか？

ロジクールのトラックボールマウスはちょっとお高いので、買ってから後悔したくないですよね。

そこで今回は、ロジクールのトラックボールマウスを実際に使ってみて分かった、おすすめポイントを4つ紹介します。

2画面でパソコン作業をしているのですが、ロジクールのトラックボールマウスなら、マウスを動かさなくても画面の端から端まで簡単に移動できるのが最高。

もう、普通のマウスには戻れません！

マウスのボタンも自分好みにカスタムできるので、パソコン作業が快適にできるようになりましたよ。

この記事では、実際にロジクールのトラックボールマウスを使ってみて、微妙に感じたポイントも正直に紹介しますね。

この記事では、ロジクールのトラックボールマウスに関するこれらの疑問を解決しちゃいますよ。

ロジクールのトラックボールマウスを買おうか迷っている方は、後悔しないためにもぜひ参考にしてみてください。

ロジクールのトラックボールマウス（M575）のおすすめポイント4選

私が購入したのは、ロジクールの『M575』というトラックボールマウスです。

購入前は、「ちゃんと使いこなせるかな…」なんて心配していたのですが、想像以上に良かったです！

ロジクールのトラックボールを使うようになってから、作業効率が爆上がりました。

やっぱりレビューが良い商品は、良いんですね！

そんなロジクールのトラックボールマウス『M575』のおすすめポイントは、以下の4つです。

おすすめポイント4つ

それぞれについて、もう少し詳しく紹介しますね。

１）狭いデスクでも快適に使える

ロジクールのトラックボールマウス『M575』のおすすめポイント1つ目は、「狭いデスクでも快適に使えること」です。

トラックボールマウスは、ボール部分を親指でコロコロするだけで、カーソル移動ができます。

マウス自体を動かす必要がないので、カフェのデスク等の狭いスペースでも快適に作業ができますよ。

自宅ではノートパソコンをモニターに接続して、2画面でパソコン作業をしているので、これが本当にありがたい！

ノートパソコンの画面の端からモニター画面の端まで、親指だけで簡単にカーソル移動ができるので、手首や肩がめちゃくちゃラクになりました。

２）机に傷がつかない

ロジクールのトラックボールマウス『M575』のおすすめポイント2つ目は、「机に傷がつかないこと」です。

先程も紹介した通り、トラックボールマウスは、マウスを動かす必要がありません。

そのため、机に傷がつく心配もありません！

うっかりマウスを落としたりすることもないし、ガシャガシャ音がなることもないので、静かに作業ができますよ。

Appleのマウスを使っていた時よりも静かに作業できるようになったので、夫が寝ている時でもパソコン作業がしやすくて助かっています。

３）ボールの色が変えられる

ロジクールのトラックボールマウス『M575』のおすすめポイント3つ目は、「ボールの色が変えられること」です。

実は、ボール部分は裏から指で押すだけで簡単に外せます。

なので、あなた好みの色のボールに変更するのも超簡単！

キーボードと並べてみると、こんな感じです↓

ボールの色が違うだけで、かなり雰囲気が変わりますよね！

ちなみにキーボードもロジクールの商品です。

デスク周りが可愛くなって、大満足です。

購入したボールはロジクールの商品ではないのですが、元からセットされているボールと動作は変わりません。

ボールを交換してから1年以上使用していますが、今でも全く問題なく使えていますよ。

ボールの色味が気になっている方は、交換用のボールであなた好みのオリジナル配色にして、自分だけのトラックボールマウスにしちゃいましょう！

４）ボタン動作のカスタムができる

ロジクールのトラックボールマウス『M575』のおすすめポイント4つ目は、「ボタン動作のカスタムができること」です。

ロジクールのトラックボールマウス『M575』には、人差し指部分2つとスクロール部分1つ、合計3つのボタンがあるのですが、それぞれのボタンに好きな動作を設定することができます。

あなたがパソコン作業でよく使う動作を設定すれば、そのボタンを押すだけで設定した動作ができちゃうんです。

ちなみに、この設定では、ショートカットキーの動作も設定できちゃいますよ。

自分がよく使う動作をトラックボールマウスに設定したことで、作業効率が爆上がりました！

ワンクリックでやりたいことができるので、ロジクールのトラックボールマウスを使えば、きっとあなたの作業効率もアップするでしょう。

ロジクールのトラックボールマウスのデメリットは3つ

次に、実際に1年以上使ってみてわかったロジクールのトラックボールマウス『M575』のデメリットを3つ紹介します。

デメリット3つ

１）慣れるまでは操作が少し難しい

ロジクールのトラックボールマウス『M575』のデメリット1つ目は、「慣れるまでは操作が少し難しいこと」です。

普通のマウスを10年以上使ってきたので、トラックボールの操作に慣れるまでは、思っていたところにカーソルがなかなか合わせられず少し面倒でした。

ですが、1日トラックボールマウスを使っていたら、意外とすぐに慣れましたよ。

今は、狙ったところに1発でカーソルを合わせられるので、とっても快適です。

トラックボールの操作に慣れてしまうと、もう普通のマウスには戻れません。

２）持ち運びするには少し大きい

ロジクールのトラックボールマウス『M575』のデメリット2つ目は、「持ち運びするには少し大きいこと」です。

ロジクールのトラックボールマウス『M575』のサイズは、134 x 100 x 48 mmと結構大きめなので、持ち運び用としてはあまりおすすめできません。

そのため、持ち運び用のマウスが欲しいと思っている方は、要注意です。

大きめですが重くはないので、持ち運ぼうと思えば、全然持ち運べるサイズ感です。

重さだけなら、以前使っていた電池式のAppleの純正マウスの方が重かったぐらいです。

３）値段は少し高め

ロジクールのトラックボールマウス『M575』のデメリット3つ目は、「値段が少し高めなこと」です。

ロジクールのトラックボールマウスは6,000円以上するので、気になってはいたものの、ずっと購入を迷っていました。

使っていたマウスが壊れたので、思い切って買い替えてみたところ、想像以上に快適になって作業効率もアップ。

手首や肩もラクになりました。

レビューが400件近くあるのに、★4.5超えなのも納得の使い心地ですね！

こんなことなら、もっと早く購入すれば良かったです。

ロジクールトラックボールマウスの概要

ブランド	Logicool (ロジクール)
カラー	・グラファイト ・オフホワイト
サイズ	134 x 100 x 48 mm
重さ	145g
使用電池	単三形乾電池 x 1本
対応OS	[USB レシーバー] Windows 7、Windows 8、Windows 10 以降、macOS 10.13 以降 [Bluetooth] Windows 8、Windows 10 以降、macOS 10.13 以降、iPadOS 13.4 以降（ポイント、クリック、およびスクロール操作は、「AssistiveTouch」アクセシビリティ機能を有効化することでサポートされます）

ロジクールのトラックボールマウス『M575』は、Bluetooth接続とUSB接続の2パターンの接続方法があります。

Bluetooth接続で1年以上使っていますが、接続が不安定になったことは一度もありません。

パソコンへの接続作業も、Bluetooth機器を接続したことがある方ならめちゃくちゃ簡単！

ロジクールの商品は、接続も簡単で使いやすいので大好きです。

まとめ

今回は、ロジクールのトラックボールマウスを実際に使ってみて分かった、おすすめポイントを4つ紹介しました。

ずっとロジクールのトラックボールマウスが気になっていたものの、価格が少しお高めだったので、なかなか購入に踏み切れませんでした。

ですが、実際に使ってみたところ、操作にさえ慣れてしまえば、めちゃくちゃ使いやすい！

よく使う操作をボタンに設定しておけば、ワンクリックでできるので、作業効率もかなり上がりました。

ボール部分を自分好みの色味にしたので、見るたびに可愛くてテンションも上がります。

トラックボールマウスに慣れてしまうと、もう普通のマウスには戻れません！！

あなたもロジクールのトラックボールマウスで、作業効率とモチベーションをアップさせちゃいましょう！

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