クレジットカードなど「キャッシュレス決済」をした時、家計簿でどうやって管理すればいいの?
最近は現金ではなく、クレジットカードやPayPayといったキャッシュレス決済をメインに使用している方も多いと思います。
クレジットカードなどのキャッシュレス決済を使用する場合、家計簿にどう書けば良いのか迷いませんか?
「支払日?」、「引き落とし日?」、それとも「チャージした日?」
どのタイミングで計上すれば良いか、困ってしまいますよね。
そこで今回は、クレジットカードなどの「キャッシュレス決済」利用分の簡単な家計簿の付け方を紹介します。
結論としては、「支払日に計上する」のが1番簡単でおすすめ。
私も最近は、複数のキャッシュレス決済をメインに使っており、現金を使うことはほとんどありません。
この記事では、実際の家計簿も公開するので、キャッシュレス決済メインで家計管理をしたい方は要チェックです。
「支払い日」で計上すれば、現金と同じように家計管理できますよ💰✨複数のキャッシュレス決済を使っても、特に問題なく管理できています😊
クレジットカードを使うと家計管理は難しい?
クレジットカードやPayPayといった「キャッシュレス決済」を使っても、家計管理は全然難しくありません。
「キャッシュレス決済」の家計管理で1番迷うのは、どうやって管理すれば良いのか、ですよね。
簡単に管理するなら、「キャッシュレス決済をした日に計上する」です。
現金の時同様に、クレジットカードやPayPayなどのキャッシュレス決済をした日に家計簿にその金額を書くだけでOK。
ここからは、実際の家計簿への書き方を紹介しますね📝✨
【キャッシュレス決済】家計簿への簡単な書き方を紹介
先程も紹介した通り、キャッシュレス決済は、現金同様に支払いをした日に計上するのがおすすめです。
では、どうやって家計簿に書けば良いのか?
我が家の場合は、以下3つのキャッシュレス決済をよく使用するのですが、それぞれの書き方を解説します。
よく使用するキャッシュレス決済
- クレジットカード(VISA)
- 楽天Pay
- auPay
我が家の場合、キャッシュレス決済かどうかは、店名横にピンク色の文字で書いています。
- クレジットカード(VISA)→○の中にV
- 楽天Pay→○の中にR
- auPay→○の中にa
例えば、8月4日(金)の「DAISO」での買い物。
「DAISO」という店名の右端にピンク色で「○の中にR ¥220」と書かれていますよね。
○の中にRと書かれているので、「楽天Payで220円支払った」という意味になります。
とっても簡単ですよね!
後から家計簿を見た時に、どの支払い方法を使ったのかがすぐにわかるので、カードの引き落としで焦ることもなくなりました。
キャッシュレス決済は、使った日に詳細などを書いておけば、管理は全然難しくないですよ😊✨
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まとめ
今回は、クレジットカードなどの「キャッシュレス決済」利用分の簡単な家計簿の付け方を紹介しました。
クレジットカードを使うと、支払い日と引き落とし日にズレがあるので、家計管理が難しそうに感じる方も多いと思います。
ですが、現金支払いの時と同様に、支払いをした日に計上してしまえばとっても簡単です。
月末に家計簿を締めたタイミグで、その月にクレジットカードで支払った金額を口座に振り込んでおけば、残高不足になる心配もありませんよ。
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